Reachability Analyzerで調査できる範囲

Question

よろしくおねがいします。 Reachability Analyzerで調査を行い原因特定をしたいのですが、Reachability Analyzerで行える範囲についてお教えください。

想定する環境は以下の環境です。各サブネット内にはEC2インスタンスがあるものとします。 <バージニア：VPC-A：サブネット-A>ー<peering>ー<オレゴン：VPC-B：サブネット-B>

Reachability Analyzerで調査する場合<バージニア：VPC-A：サブネット-A>ー<peering>までの調査はできると思いますが、<バージニア：VPC-A：サブネット-A>ー<peering>ー<オレゴン：VPC-B：サブネット-B>を調べることが出来ないように思うのですが、調査を行う方法はあるのでしょうか？

Accepted Answer

ご認識の通り、Reachability AnalyzerはVPC内のリソースの疎通確認などを行うことが可能です。  
https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/reachability/what-is-reachability-analyzer.html

他の疎通確認方法としてはVPC Flow Logsなどを有効にしていただくなどがあると思います。  
こちらをVPC-AとVPC-Bで有効にしていただく事でどこまで疎通できているのかというのを確認することが可能だと思います。

Reachability Analyzerで調査できる範囲

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