AWS CloudFormation で発生する、Lambda 関数ランタイムの問題を解決する方法を教えてください。

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AWS CloudFormation で発生する、廃止された Lambda 関数ランタイムに関する問題を解決したいです。

解決策

**注:**AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) コマンドの実行中にエラーが発生した場合は、「AWS CLI エラーのトラブルシューティング」を参照してください。必ず、最新バージョンの AWS CLI を使用してください。

CloudFormation スタックの廃止されたランタイムから Lambda 関数を更新する際に、テンプレート内の追加リソースを更新しないよう注意してください。その結果、更新が失敗してロールバックが開始されることがあります。スタックのロールバックは、Lambda 関数リソースにロールバック更新を実行し、ランタイムバージョンを廃止された値に戻そうとします。値が受け入れられなくなっているため、スタックは UPDATE_ROLLBACK_FAILED 状態になります。API コール lambda:UpdateFunctionConfiguration が失敗し、次のエラーが発生します。

関数設定の更新中にエラーが発生しました: InvalidParameterValueException: xxxxxxx のランタイムパラメータは、現在 AWS Lambda 関数の作成または更新でサポートされていません。関数を作成または更新するには、新しいランタイム (xxxxxx) を使用してください。

スタックを安定した状態に戻すには、次の手順に従います。

  1. スタックのロールバックを続行し、影響を受ける、UPDATE_FAILED 状態のリソースをスキップします。このステップは、AWS マネジメントコンソールまたは AWS CLI のいずれかを使用して実行できます。Lambda 関数はスタックから試行された値を使用します。
  2. スタックで UPDATE_FAILED 状態が発生する根本原因に対処します。CloudFormation テンプレートがテンプレート内の目的のランタイムバージョンを参照していることを確認してください。
  3. スタックを UPDATE_COMPLETE 状態にするには、テンプレートを使用して新しい CloudFormation スタックの更新を実行します。

その他のトラブルシューティングのヒントについては、「CloudFormation スタックが UPDATE_ROLLBACK_FAILED 状態でスタックしている場合に、更新する方法を教えてください」を参照してください。

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