Amazon Data Lifecycle Manager が Amazon CloudWatch メトリックスで失敗したアクションを報告した場合はどうすればよいですか?

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Amazon Data Lifecycle Manager の Amazon CloudWatch メトリクスに、ゼロ以外の値またはエラーが表示されます。

短い説明

Amazon Data Lifecycle Manager で CloudWatch メトリクスを使用して、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) スナップショットおよび EBS-backed AMI ポリシーのライフサイクルポリシーを追跡および診断します。ポリシータイプ別のサポートされているメトリクスのリストについては、「サポートされているメトリクス」を参照してください。

決議

CloudWatch メトリクスの Amazon Data Lifecycle Manager のゼロ以外の値をトラブルシューティングするには、次の手順に従います。

**注:**エラー状態の Amazon Data Lifecycle Manager ポリシーは、メトリクスを公開しません。詳細については、「Amazon Data Lifecycle Manager を使用して問題をトラブルシューティングする方法を教えてください」を参照してください。

より最近の API アクションが正常に完了したかどうかを確認してください。

CreateSnapshot などの API 呼び出しが失敗した場合は、次の試行で成功したかどうかを確認してください。たとえば、毎日スナップショットを作成するスケジュールがあり、スナップショットが失敗した場合は、その翌日に作成されているかどうかを確認してください。

Amazon EBS スナップショットのタイムスタンプを表示するには、「Amazon EBS スナップショットに関する詳細情報の表示」を参照してください。

失敗した API を CloudTrail で確認してください

失敗た API の AWS CloudTrail イベントを確認してください。API が CloudTrail イベントで特定のエラーメッセージを返す場合は、エラーを特定して修正します。詳細については、「CloudTrail イベント履歴の捜査」を参照してください。

ポリシースケジュールを変更します

連続するポリシースケジュール間の時間間隔が長すぎて処理できない場合があります。たとえば、毎月のポリシースケジュールがあり、CreateSnapshot などの API コールが失敗した場合、

API アクションが次の呼び出しを行うまで翌月まで待つ必要があります。Amazon Data Lifecycle Manager のポリシーを毎週に変更し、スケジュールを翌日に設定できます。

スナップショットを作成したら、Amazon Data Lifecycle Manager ポリシーを月次に戻します。ポリシーを変更する手順については、「ライフサイクルポリシーの変更」を参照してください。

関連情報

Amazon Data Lifecycle Manager の仕組み

Amazon Data Lifecycle Manager を使用した Amazon EBS スナップショットと AMI 管理の自動化

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AWS公式更新しました 7ヶ月前
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