バイナリロギングを有効化し、Amazon Aurora MySQL 互換エディションのクラスターを外部の MySQL 互換データベースに複製したり、複数 AWS リージョンにわたりレプリカを作成したりできるようにしたいです。
解決策
デフォルトでは、Aurora MySQL 互換ではバイナリロギングは無効になっています。
DB クラスターでバイナリロギングが無効であることを確認するには、次のコマンドを実行します。
mysql> show variables like 'log_bin';
出力例
+----------------+------------+
| Variable_name | Value |
+----------------+------------+
| log_bin | OFF |
+----------------+------------+
バイナリロギングが無効である場合は、バイナリロギングを有効化します。
バイナリロギングを有効にすると、予定外の再起動を行う際の復帰時間が長くなる可能性があります。Aurora MySQL はライターインスタンスに対し、バイナリログの完全な復元を実行します。復帰にかかる時間は、ワークロード、バイナリログに記録されるデータの量、binlog_format パラメータの形式によって変化します。
バイナリロギングが有効であることを確認するには、次のコマンドを実行します。
mysql> show variables like 'log_bin';
出力例:
+----------------+------------+
| Variable_name | Value |
+----------------+------------+
| log_bin | ON |
+----------------+------------+
注: 特定のバイナリログ形式が必要でない場合は、binlog_format を ROW に設定します。MySQL バージョン 8.0.34 以降では、binlog_format はデフォルトで ROW に設定されています。
バイナリログの形式を確認するには、次のコマンドを実行します。
mysql> show variables like 'binlog_format';
出力例:
+----------------+------------+
| Variable_name | Value |
+----------------+------------+
| binlog_format | ROW |
+----------------+------------+
関連情報
Amazon Aurora DB クラスターの管理
各 Amazon RDS DB パラメータが、カスタムパラメータグループ内にあるかデフォルトパラメータグループ内にあるかを判断する方法を教えてください
バイナリロギングの形式 (MySQL のウェブサイト)
binlog_format (MySQL のウェブサイト)