AWS Storage Gateway を作成し、データをボリュームに保存したいと考えています。なお、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) をホストプラットフォームとして使用したいと考えています。
解決策
EC2 インスタンスとインターネットまたは NAT ゲートウェイを起動する
まず、次のアクションを実行します。
- ゲートウェイを有効化するために使用する IP アドレスで EC2 インスタンスを起動します。
- IP アドレスを持つ EC2 インスタンスを起動し、iSCSI イニシエータをゲートウェイに接続します。
- インターネットゲートウェイまたは NAT ゲートウェイを起動し、ゲートウェイを Storage Gateway エンドポイントに接続します。
注: イニシエータとゲートウェイを同じ AWS リージョンに配置するか、可能な限り地理的に近く配置することをおすすめします。
Volume Gateway を設定する
次の手順を実行します。
- 「Volume Gateway の設定」の手順 1 ~ 3 を実行します。
- [ゲートウェイオプション] セクションで [ボリュームゲートウェイ] を選択し、[キャッシュされたボリューム] を選択します。
注: Amazon EC2 では、ストアドボリュームをデプロイすることはできません。
- [プラットフォームオプション] セクションで [Amazon EC2] を選択します。
- [EC2 インスタンスの起動] で [設定のカスタマイズ] を選択します。
- [インスタンスを起動] を選択します。
注: [インスタンスの起動] ウィンドウが開きます。Storage Gateway コンソールを閉じないよう注意してください。
Amazon EC2 のホストプラットフォームを構成する
[インスタンスの起動] ウィンドウで次の手順を実行します。
- (オプション) ゲートウェイの Amazon EC2 ホスト用のタグを追加します。
- [インスタンスタイプ] セクションで m5.xlarge またはいずれかの推奨インスタンスタイプを選択します。
- 適切なキーペアを選択します。
- [ストレージの設定] セクションでユースケースに応じたルートボリュームを設定します。
- [新しいボリュームを追加] を選択し、165 GiB 以上の単一の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームをキャッシュストレージ用に追加します。**** 次に、150 GiB 以上の 1 つ以上の Amazon EBS ボリュームをアップロードバッファ用に追加します。
ネットワーク設定を構成する
別のブラウザウィンドウで次の手順を実行します。
- Amazon EC2 コンソールを開きます。
- ゲートウェイを有効化するために使用する EC2 インスタンスの IP アドレスを特定し、記録します。
注: 有効化を行うインスタンスがゲートウェイとは異なる Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) に配置されている場合は、有効化を行うインスタンスのパブリック IP アドレスを記録します。
- ゲートウェイの iSCSI ターゲットに対する iSCSI イニシエータとして機能する EC2 インスタンスの IP アドレスを特定し、記録します。
[インスタンスの起動] ウィンドウで次の手順を実行します。
- [ネットワーク設定] セクションで [編集] を選択します。
- [VPC] でインスタンスの実行に使用する VPC を選択します。
- [サブネット] では、Storage Gateway エンドポイントへの接続に使用するインターネットゲートウェイまたは NAT ゲートウェイに基づいてサブネットを選択します。
注: インターネットゲートウェイを使用する場合は、関連するパブリックサブネットを選択します。NAT ゲートウェイを使用する場合は、関連するプライベートサブネットを選択します。
- [インバウンドセキュリティグループのルール] でセキュリティグループ ルール 1 (TCP, 22) の **[ソースタイプ]**を [任意の場所] から [カスタム] に変更します。
注: SSH のポート 22 からのトラフィックが許可されます。
- [ソース] にゲートウェイを有効化するために使用する EC2 インスタンスの IP アドレスを追加します。
- [セキュリティグループのルールを追加] を選択し、[ポート範囲] に 80 を入力します。
注: ポート 80 からの、ゲートウェイを有効化するためのインバウンドトラフィックが許可されます。
- [ソース] にゲートウェイを有効化するために使用する EC2 インスタンスの IP アドレスを追加します。
- [セキュリティグループのルールを追加] を選択し、[ポート範囲] に 3260 を入力します。
注: ポート 3260 からの、iSCSI イニシエータがゲートウェイに接続するためのインバウンドトラフィックが許可されます。
- [ソース] にゲートウェイの iSCSI ターゲットに対する iSCSI イニシエータとして機能する EC2 インスタンスの IP アドレスを追加します。
- [概要] セクションを確認後、[起動] を選択します。
ゲートウェイの設定を完了し、ボリュームを作成する
Storage Gateway コンソールのブラウザウィンドウにも取ります。ゲートウェイへの接続、ゲートウェイの有効化、ゲートウェイの構成の各手順を完了させます。次に、ボリュームを作成します。