Amazon Lightsail で PHP エラーレポートを設定したいです。
Lightsail の PHP エラーをログ記録するには、次の手順を実行します。
SSH を使用して Lightsail に接続します。
php.ini ファイルを見つけます。
$ php -i | grep php.ini Configuration File (php.ini) Path => /opt/bitnami/php/lib Loaded Configuration File => /opt/bitnami/php/lib/php.ini
ファイルを開きます。
vi /opt/bitnami/php/lib/php.ini
php.ini ファイルを編集して、ユースケースに基づいてエラーディレクティブを設定します。次に、4 つの一般的なエラーディレクティブを示します。 log_errors: エラーログを有効にするには、このディレクティブを有効にします。 error_reporting: E_ALL に設定すると、すべての PHP エラーを報告します。 display_errors: 有効にすると、テスト中にブラウザにエラーが表示されます。本番環境の WordPress アプリケーションでは、display_errors を無効にするのがベストプラクティスです。 error_log string: エラーログを保存する場所を入力します。log_errors が有効で、error_log が定義されていない場合、デフォルトでは /opt/bitnami/apache2/logs/error_log ファイルにエラーを報告します。 注: 詳細情報およびエラーディレクティブの全リストについては、PHP の公式ドキュメント「ランタイム設定」を参照してください。
変更を適用するには、Bitnami を再起動します。
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart