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メールプラットフォームを Amazon SES に移行する方法を教えてください。

所要時間1分
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メールプラットフォームをオンプレミスまたは Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスでホストしています。そのメールプラットフォームを Amazon Simple Email Service (Amazon SES) に移行したいと考えています。

解決策

あるメールプラットフォームから Amazon SES に移行するには、次の手順を実行します。

  1. Amazon SES でドメインを検証します。
  2. 本番アクセスをリクエストします。
  3. (オプション) ドメイン認証システムを構成します。
  4. SMTP 認証情報を生成します。
  5. SMTP エンドポイントに接続します。

Amazon SES でドメインを検証する

Amazon SES を使用してメールを送信する前に、メールの送信元として使用する ID を検証する必要があります。Amazon SES では、ID にはメールアドレスまたはドメイン全体を使用できます。ドメインが検証されると、Amazon SES では、そのドメインの任意のアドレスからメールを送信できます。

詳細については、「DNS プロバイダーで DKIM ドメイン ID を検証する」を参照してください。

本番アクセスをリクエストする

Amazon SES の利用を開始する際、Amazon SES アカウントはサンドボックスに配置されます。サンドボックスでは、検証済みアドレスにのみメールを送信できます。また、サンドボックス環境では、1 日ごと、および 1 秒ごとに送信できるメッセージ数に制限が適用されます。Amazon SES アカウントを本番環境で使用するには、アカウントをサンドボックス環境から移行する必要があります。

詳細については、「本番環境へのアクセスをリクエストする (Amazon SES サンドボックスからの移行)」を参照してください。

(オプション) ドメイン認証システムを構成する

Amazon SES ドメインで認証システム (例: DomainKeys Identified Mail (DKIM)、Sender Policy Framework (SPF)) を使用するよう構成することができます。この手順は省略可能ですが、メールの配信可能性を改善できます。

DKIM の設定方法については、「Amazon SES で DKIM を使用してメールを認証する」を参照してください。SPF の設定方法については、「Amazon SES で SPF を使用してメールを認証する」を参照してください。

SMTP 認証情報を生成する

SMTP を使用するアプリケーションでメールを送信するには、SMTP 認証情報を生成する必要があります。SMTP 認証情報は、AWS 認証情報とは異なります。また、SMTP 認証情報は各 AWS リージョンにおいて一意です。

詳細については、「Amazon SES の SMTP 認証情報を取得する」を参照してください。

SMTP エンドポイントに接続する

Postfix や Sendmail などのメッセージ転送エージェントを使用する場合は、アプリケーション構成を更新し、SES SMTP エンドポイントを参照させる必要があります。SMTP エンドポイントの完全なリストについては、「Amazon SES SMTP エンドポイントへの接続」を参照してください。

注: 前のステップで作成した SMTP 認証情報は、特定の AWS リージョンに関連付けらます。SMTP 認証情報を作成したリージョン内の SMTP エンドポイントに接続する必要があります。

その他の機能

SMTP エンドポイントに接続した後は、Amazon SES を使用してメールを送信できます。必要に応じて、次の機能を設定することもできます。

  • 送信するメールに適用されるルールセットとなる、構成セットを作成します。たとえば、構成セットを使用すると、メールの配信またはバウンスの際に Amazon SES が通知を送信する場所を指定できます。詳細については、「Amazon SES で構成セットを使用する」を参照してください。
  • Amazon SES を使用してメールを送信する際は、アカウントに関連するバウンスや苦情の監視が重要となります。Amazon SES には、バウンスや苦情の追跡に利用できるレピュテーションダッシュボードが用意されています。詳細については、「レピュテーションメトリクスを使用してバウンス率と苦情率を追跡する」を参照してください。Amazon CloudWatch アラームを作成し、バウンスまたは苦情の割合が過度に高い場合にアラートすることもできます。詳細については、「CloudWatch を使用してレピュテーション監視アラームを作成する」を参照してください。
  • 大量のメールを送信する場合は、追加の月額料金を支払うことで、専用 IP アドレスをリースできます。この方法では、送信者レピュテーションを完全に制御できます。詳細については、「Amazon SES での専用 IP アドレス」を参照してください。
AWS公式更新しました 9ヶ月前
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