Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) DB インスタンスの空きストレージ容量を、Amazon CloudWatch アラームを使用して監視したいと考えます。storage-full ステータスを予防したいと思います。
解決策
注: AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) コマンドの実行中にエラーが発生した場合は、「AWS CLI で発生したエラーのトラブルシューティング」を参照してください。また、AWS CLI の最新バージョンを使用していることを確認してください。
storage-full ステータスを防ぐには、FreeStorageSpace メトリクスが定義したしきい値に達した際、通知を行うアラームを作成します。こうすることで、RDS DB インスタンスのストレージが枯渇した際に発生するダウンタイムを防止できます。
注: Amazon Aurora データベースには、FreeStorageSpace メトリクスは含まれません。次の手順は、Amazon RDS データベースにのみ適用されます。
CloudWatch アラームを作成するには、次の手順を実行します。
- CloudWatch コンソールを開きます。
- ナビゲーションペインの [アラーム] で [すべてのアラーム] を選択します。
- [アラームの作成] を選択し、[メトリクスの選択] を選択します。
- FreeStorageSpace メトリクスを検索します。
- [RDS] を選択し、[データベースごとのメトリクス] を選択します。
- 監視する DB インスタンスの ID を特定し、FreeStorageSpace メトリクスを選択します。
- [統計情報] を Minimum に設定し、[期間] を 1 分に設定します。
- [条件] セクションでしきい値を設定します。たとえば、[以下] を選択し、次にしきい値を指定します。
注: パラメータの値はバイト単位で指定する必要があります。たとえば、10 GB は 10,737,418,240 バイトです。
- [次へ] をクリックします。
- [アクションの設定] ページの [アラームの状態] で in Alarm を選択します。
- [SNS トピックの選択] で [新しいトピックの作成] を選択します。
- トピック名を入力します。例: rds-storage-alarm。
- [通知を受け取るメールエンドポイント] にメールアドレスを入力します。
- [トピックの作成] を選択します。この手順を実行すると、指定したアドレスに確認メールが送信されます。
- AWS User Notifications から受信したメール通知を開き、[登録の確認] を選択します。
- CloudWatch コンソールの [アクションの設定] ページに戻ります。
- [次へ] をクリックします。
- アラームの名前と説明を入力し、[次へ] を選択します。
- メトリクスのプレビューを確認し、[アラームの作成] を選択します。
FreeStorageSpace のメトリクスを確認するには、次の手順を実行します。
- Amazon RDS コンソールを開きます。
- ナビゲーションペインで [データベース] を選択します。
- 目的のデータベース名を選択します。
- [モニタリング] タブに切り替えます。
しきい値を低く設定し、重大な状態用のアラームを追加で作成することを推奨します。たとえば、最初のアラームを 25 GB に、2 番目のクリティカルアラームを 10 GB に設定します。
注: AWS CLI または CloudWatch API でストレージ容量を監視するアラームを作成することもできます。
storage-full の問題への追加の対策には、次の手順を実行します。
既に RDS DB インスタンスのストレージに空きがない場合は、「Amazon RDS DB インスタンスのストレージが枯渇し、問題が発生した場合の解決方法を教えてください」を参照してください。
関連情報
Amazon CloudWatch アラームを使用する
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ストレージが不足している Amazon RDS DB インスタンス