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AWS WAF において、Amazon IP レピュテーションリストのルールグループ、または匿名リストルールのグループが原因で IP アドレスがブロックされる場合に、ブロックを解除する方法を教えてください。

所要時間2分
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Amazon IP レピュテーションリストのルールグループ、または匿名 IP リストのルールグループが原因で、正当なリクエストがブロックされるため、問題が発生する IP アドレスを許可したいです。

解決策

Amazon IP レピュテーションリストのルールグループ、または匿名 IP リストのルールグループから IP アドレスを直接削除することはできません。これらのリストがブロックしている特定の IP アドレスを許可するには、IP セットを作成し、ウェブリクエストにスコープダウンステートメントまたはラベルを追加します。

スコープダウンステートメント

リクエストの範囲を絞り込むには、リクエストをブロックしている AWS マネージドルールのルールグループにスコープダウンステートメントを追加します。

次の手順を実行します。

  1. WAF & Shield コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインの [AWS WAF][ウェブ ACL] を選択します。
  3. [リージョン] で、ウェブアクセスコントロールリスト (ウェブ ACL) を作成した AWS リージョンを選択します。
    注: ウェブ ACL が Amazon CloudFront 用に設定されている場合は、[グローバル (CloudFront)] を選択します。
  4. 目的のウェブ ACL を選択します。
  5. [ルール] で、リクエストをブロックしている AWS マネージドルールのルールグループを選択し、[編集] を選択します。
  6. 次の情報を更新してください。
    [検査範囲 - オプション][スコープダウンステートメントと一致するリクエストのみ] を選択します。
    [リクエストが以下の場合][ステートメントと一致しない (NOT)] を選択します。
    [ステートメント][検査][送信元の IP アドレス] を選択します。
    [IP セット] で該当する IP セットを選択します。
    送信元アドレスとして使用する IP アドレスは、[送信元 IP アドレス] を選択します。
  7. [ルールを保存] を選択します。

本番以外の環境で [アクション][カウント] に設定し、ルールをテストすることをおすすめします。Amazon CloudWatch メトリクスを参考に、AWS WAF が収集したリクエストまたは AWS WAF ログに含まれるルールを評価します。ルールをテストした後、[アクション][ブロック] に変更します。

ウェブリクエストのラベル

ラベルを使用すると、リクエストに一致するルールは、同じウェブ ACL で今後評価するルールに結果を伝達できます。この方法では、同じロジックを複数のルールで再利用できます。

ルールグループのルールアクションを「カウント」に変更する

次の手順を実行します。

  1. WAF & Shield コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインの [AWS WAF][ウェブ ACL] を選択します。
  3. [リージョン] でウェブ ACL を作成したリージョンを選択します。
    注: ウェブ ACL が CloudFront 用に設定されている場合は、[グローバル (CloudFront)] を選択します。
  4. 目的のウェブ ACL を選択します。
  5. [ルール] で、リクエストをブロックしている AWS マネージドルールのルールグループを選択し、[編集] を選択します。
  6. [ルール][カウント] をオンにします。
  7. [ルールを保存] を選択します。

AWS マネージドルールのルールグループよりも優先されるルールを作成する

次の手順を実行します。

  1. WAF & Shield コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインの [AWS WAF][ウェブ ACL] を選択します。
  3. [リージョン] でウェブ ACL を作成したリージョンを選択します。
    注: ウェブ ACL が CloudFront 用に設定されている場合は、[グローバル (CloudFront)] を選択します。
  4. 目的のウェブ ACL を選択します。
  5. [ルール][ルールを追加] を選択し、[独自のルールとルールグループを追加] を選択します。
  6. [名前] にルール名を入力し、[標準ルール] を選択します。
  7. [リクエストが次の場合][すべてのステートメントに一致 (AND)] を選択します。
  8. [ステートメント 1] では次の操作を行います。
    [検査][ラベルあり] を選択します。
    [一致の範囲][ラベル] を選択します。
    [マッチキー] では、リクエストをブロックしている AWS マネージドグループのルールグループ内のルールに対するラベルを選択します。
  9. [ステートメント 2] では次の操作を行います。
    [ステートメントを否定します (NOT)] で、[ステートメント結果を否定します] を選択します。
    [検査][送信元の IP アドレス] を選択します。
    [IP セット] で該当する IP セットを選択します。
    送信元アドレスとして使用する IP アドレスには、送信元 IP アドレスを選択します。
  10. [アクション][ブロック] を選択します。
  11. [ルールを追加] を選択します。
  12. [ルール優先度の設定] で、AWS マネージドルールのルールグループよりも優先度が高くなるようにルールの優先度の番号を更新します。これにより、ウェブ ACL は AWS マネージドルールのルールグループのレビューを確実に実行します。
    注: AWS WAF は優先度の低い番号を優先します。たとえば、ルールの優先度を 1 に設定したルールは、AWS WAF によって、優先度の番号が 3 のルールよりも優先されます。
  13. [保存] を選択します。

注: HostingProviderIPList ルールは、ホスティングプロバイダーやその他のクラウドプロバイダーからのリクエストをブロックします。これらのリクエストを許可するには、このルールのアクションを [カウント] に変更します。

AWS公式更新しました 3ヶ月前
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