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AWS Directory Serviceの停止と請求の停止、そしてAWSの解約について以下の手順を提案します:
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WorkSpacesの確認: まず、すべてのWorkSpacesが完全に削除されていることを確認してください。WorkSpacesコンソールで残っているWorkSpaceがないか確認します。
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Directory Serviceの確認: AWS Directory Serviceコンソールを確認してください。ここで、アクティブなディレクトリが表示されるはずです。
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ディレクトリの登録解除: WorkSpacesに関連付けられたディレクトリを見つけたら、それを登録解除する必要があります。これは「DeregisterWorkspaceDirectory」操作を使用して行います。ただし、この操作はAWS CLIやSDKを通じて行う必要がある可能性があります。
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ディレクトリの削除: 登録解除後、ディレクトリ自体を削除できるはずです。Simple ADまたはAD Connectorを使用している場合、30日間連続で使用されていないと自動的に登録解除されます。
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請求の確認: ディレクトリを削除した後、AWS Billing and Cost Managementコンソールで請求が停止されたことを確認してください。
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AWSアカウントの解約: すべてのサービスが停止され、請求が発生しないことを確認した後、AWSサポートに連絡してアカウントの解約を依頼することができます。
これらの手順を実行しても問題が解決しない場合は、AWSサポートに直接連絡することをお勧めします。彼らはあなたのアカウントの詳細を確認し、Directory Serviceの停止と請求の終了、そしてアカウントの解約プロセスをガイドすることができます。
Sources
DeregisterWorkspaceDirectory - Amazon WorkSpaces Service
すべてのリソースが不要になったら、解約は決定するなら、直接アカウントを閉鎖で一番簡単です。 閉鎖すると、一部のデータに関しては復旧が困難になりますのでご注意ください。
1.アカウント設定を開く AWS マネジメントコンソール右上のアカウント名をクリック → [My Account] (または [アカウント]) を開きます。
2.アカウントの閉鎖 ページ下部付近にある “Close Account”(“アカウントの閉鎖”)ボタンを探し、指示に従ってアカウントを閉鎖します。 利用規約に同意するチェックボックスが表示されるので確認してチェックを入れ、閉鎖を完了します。
調べたところ「Directory Service」を削除せずにアカウントを閉鎖すると、そのまま請求が継続されるような記事があったためアカウントを閉鎖していいものか迷っていました。ありがとうございます。
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