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AWS BackupでAuroraのバックアップを取得する際の主な設定項目は以下の通りです:
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バックアップ保持期間:バックアップを保持する期間を1〜35日の間で設定できます。
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バックアップウィンドウ:自動バックアップを実行する時間帯を指定します。
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バックアップ頻度:日次、週次、月次などのバックアップスケジュールを設定できます。
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バックアップボールト:バックアップを保存するAWS Backupのボールトを選択します。
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タグ:バックアップに付けるタグを設定できます。
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暗号化:バックアップの暗号化に使用するKMSキーを指定できます。
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クロスリージョンコピー:バックアップを別のリージョンにコピーするかどうかを設定できます。
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クロスアカウント共有:バックアップを他のAWSアカウントと共有するかどうかを設定できます。
Auroraのインスタンスに関しては、通常、バックアップ対象としてAuroraのDBクラスター全体を指定します。個別のインスタンスIDを指定する必要はありません。AWS BackupはAuroraクラスター全体をバックアップの対象として扱います。
Sources
Resilience in Amazon Aurora - Amazon Aurora
How AWS Backup works with supported AWS services - AWS Backup
Overview of backing up and restoring an Aurora DB cluster - Amazon Aurora
マネジメントコンソールで見ると以下のようになっています。
下記の画像では「すべてのクラスター」となっていますが、特定のクラスターのみ選択することも可能です。
バックアップの保持期間や取得間隔などは他のリソースと同じ設定です。
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具体的な画面の提示ありがとうございます。大変助かります。