API Gateway と Lambda 等を利用したサービスの構築を計画しており、性能設計のため各種クォータの引き上げの上限を知りたいと思っています。
ドキュメント(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/gettingstarted-limits.html)によると Lambdaの同時実行数のクォータのデフォルトは1,000で、最大数万まで引き上げ可能と記載されていますが、現実的にはどの程度まで引き上げが認められ得るのでしょうか。
また、API Gateway のスロットリングクォータについても同様に、デフォルトの 10,000 RPS(アカウントのリージョン単位)や 20 RPS(REST API/使用料プランのステージのメソッドレベル)から、最大で、どの程度まで引き上げが可能でしょうか。(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/limits.html)
ご教示の程よろしくお願い致します。
Quotasの引き上げはものによっては申請だけして何も理由が聞かれずにPassすることもあれば申請後理由を聞かれてAWS側での審査によって緩和の申請が通る場合や通らない場合もあります。 ビジネス要件を満たすためであると通ることが多い印象ですが、負荷試験目的(性能限界を知ることが目的)だとどうなるかは申請してみないとわからないですね。
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