CloudWatch Synthetics Canary のステップ実行におけるリトライ処理の可否について

Question

CloudWatch Synthetics Canary のステップ実行を利用して複数のエンドポイントの死活監視を実施しています。
エンドポイントの死活監視においては、一時的な NW の不調によって監視対象から正常なレスポンスが得られないことを考慮し、監視対象から複数回異常なレスポンスがあった場合に異常と判断するケースがあると思います。
CloudWatch Synthetics Canary はこのようなケースに対応しているでしょうか？
複数の監視対象のうちいずれかから異常なレスポンスがあった場合にリトライするための仕組みがあるでしょうか？

Accepted Answer

> 複数の監視対象のうちいずれかから異常なレスポンスがあった場合にリトライするための仕組みがあるでしょうか？

デフォルトで作成されるスクリプトにはリトライ処理は含まれていないと思います。  
なので、以下のブログで紹介されているように自分自身でリトライ処理を作成する必要があります。  
https://dev.to/wojciechmatuszewski/creating-resilient-api-synthetic-canary-tests-using-cloudwatch-synthetics-4p69

Answer

ご回答ありがとうございます！
やはりデフォルト処理にリトライは含まれていないのですね。
ご掲示いただいたブログを読んでみたのですが内容が大変参考になりそうです。
ありがとうございます。

CloudWatch Synthetics Canary のステップ実行におけるリトライ処理の可否について

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