Aurora MySQL version2 のラボモードについて

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Aurora MySQL version2 のラボモードを有効化すると高速DDLの機能が利用できますが、マニュアルには、「 本番環境ではAurora ラボモード機能を使用することは推奨されません」と記載があります。このラボモードを有効化することで、具体的にどのような影響があるのでしょうか。何が原因でパフォーマンスが悪くなるなど、ご教示いただけると幸いです。

質問済み 1年前473ビュー
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ご質問ありがとうございます。

Auroraラボモードはドキュメントに記載の通り、現在のAmazon Aurora MySQL2.xバージョンにおいて標準で有効になっていない機能を有効にするモードとなっております。

ラボモードに記載の機能は正式にリリースされる前の機能を開発・テスト目的で試していただくことを目的としております。そのためワークロードによってはラボモードを有効にすることによりパフォーマンスの劣化など意図しない結果が発生する可能性がございます。

上記の理由に加えまして正式リリース前の機能となっていることと、ラボモード内の特定の機能を選択して有効・無効化することが出来ないため、本番環境での利用は推薦しておりません。また、ラボモードはAmazon Aurora MySQL3(MySQL8.0 compatible version)より廃止されております。

AWS
回答済み 1年前
  • ご回答ありがとうございました。 いろいろと影響があるのですね。今後のAurora MySQL3へのアップデートを見据えても、本番環境では利用しないようにしたいと思います。

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