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ご質問ありがとうございます。
AWS CLIを使用してPerformance Insightsの情報を取得するには以下のコマンドを利用します。
aws pi get-resource-metrics \
--service-type RDS \
--identifier db-**** \
--start-time "2025-04-02T00:00:00" \
--end-time "2025-04-02T01:00:00" \
--metric-queries '[{"Metric": "db.load.avg"}]' \
--period-in-seconds 60
--region ap-northeast-1
--identifier: db-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTU1VW2X のような形式のDBインスタンスの識別子を指定します--metric-queries: 取得するメトリクスをしていします。メトリクス名は、ドットを使用してカテゴリでメトリクスを分類し、最後の要素は関数となります。サポートされている関数は min、max、total、および avgです--period-in-seconds: Performance Insightsから返されるデータポイントの粒度。期間は最短で1秒から、最長で1日(86400秒)まで設定可能で、有効な値は以下の通りです：- 1秒
- 60秒
- 300秒
- 3600秒
- 86400秒
更に詳細な出力やオプションの利用方法は以下のドキュメントを参照してください。
AWS CLIを使用してPerformance Insights経由でDB負荷情報を取得する方法について、以下の情報を提供いたします。
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設定可能な取得間隔： Performance Insightsのデータ保持期間は最小7日間から最大731日間（約2年間）まで設定可能です。CLIを使用する際は、
--performance-insights-retention-periodオプションで日数を指定します。例えば、7日間、31日間（1ヶ月）、93日間（3ヶ月）などが指定できます。 -
個別に指定可能なメトリクスの種類と指定方法： Performance Insightsは、DBロード、トップSQLクエリ、待機イベントなどの様々なメトリクスを提供しています。しかし、CLIを通じて個別のメトリクスを指定する方法は直接的には提供されていません。通常、Performance Insightsは自動的に関連するメトリクスを収集します。
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実行結果の出力方法： AWS CLIを使用してPerformance Insightsのデータを取得する場合、通常JSONまたはテキスト形式で出力されます。出力形式は
--outputオプションで指定できます。例えば、--output jsonや--output textのように指定します。
Performance Insightsを有効にするには、以下のようなCLIコマンドを使用します：
aws rds modify-db-instance --db-instance-identifier your-db-instance-id --enable-performance-insights --performance-insights-retention-period 7
このコマンドはPerformance Insightsを有効にし、データ保持期間を7日間に設定します。
なお、Performance Insightsの詳細なデータ取得やクエリには、AWS SDKやAPI呼び出しを使用する必要がある場合があります。PowerShellでこれらの操作を行う場合は、AWS Tools for PowerShellを使用することで、より詳細な制御が可能になる場合があります。
Sources
Turning on the Standard mode of Database Insights for Amazon Aurora - Amazon Aurora
Enabling and disabling Performance Insights - Amazon DocumentDB
Turning Performance Insights on and off for Aurora - Amazon Aurora
