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ランタイムのバージョンは以下のドキュメントの方法で変更が可能です。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-function-zip.html#configuration-function-runtime
実際に画面で見ると以下の画像のようにバージョンやランタイムが選択できます。
影響についてですが、コードやバージョンによっては非推奨の関数が使用されていたりコード自体が動かなくなる可能性が考えられます。
変更する際は検証などを十分に行うことをお勧めします。
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こちらのページによれば amplify override auth
コマンドで自動生成されるリソースをオーバーライド(上書き)出来るようです。override.ts
が生成されるので、この中に Lambda 関数のランタイムなどを設定します。
例えば以下の例ではユーザープールの Policies の値をカスタマイズしています。
import { AmplifyAuthCognitoStackTemplate } from '@aws-amplify/cli-extensibility-helper'; export function override(resources: AmplifyAuthCognitoStackTemplate) { resources.userPool.policies = { // Set the user pool policies passwordPolicy: { ...resources.userPool.policies["passwordPolicy"], // Carry over existing settings temporaryPasswordValidityDays: 3 // Add new setting not provided Amplify's default } } }
Lambda 関数の場合は Runtime の値を変更すれば良いと思います。
ランタイムのバージョンが変わるとデフォルトのコードが動かなくなる可能性もありますので、必要に応じてコードも修正する必要があります。(特に nodejs18.x にアップグレードすると Lambda が使える AWS SDK がバージョン 2 からバージョン 3 に変わるので、AWS SDK を使用する部分は大幅に修正が必要になります)
回答済み 1年前
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